kindle paperwhiteのカバーは絶対つけた方がいい3つの理由

上記のまめ太郎のようにkindlepaperwhiteにカバーを付けるべきか・付けなくてもいいかお悩みの方がこの記事を開いていただいていると思います。

この記事ではkindlepaperwhiteのカバーは絶対につけた方がいい3つの理由と、自宅で読む方におすすめのカバーのご紹介を書いています。

今回ご紹介するのは「kwmobile」というカバーなのですが、kwmobileの紹介ページだけを読まれたい方はこちらから読み飛ばすことができます。

そもそもkindle paperwhiteのカバーは必要なの？

そもそもKindlePaperwhiteを外に持ち出すことが少ないのにカバーを付ける必要があるのかって話ですよね。

もちろんカバーを付けると本体に傷がつかないなどのメリットがありますが、それに伴いデメリットも発生していまいます。

カバーを取り付けることで発生するメリット・デメリットをそれぞれご説明していきます。

kindle paperwhiteのカバーはいらないという人の意見

ケースを取り付けることでどのようなデメリットがあるのか世間の声を調査してみました。

他にもあるかと思いますが、主に上記のようなデメリットがあるという声が挙げられていました。

kindle paperwhite カバーを付けたがいい理由

先ほどのデメリットだけを読まれると、カバー付けないほうがいいじゃん！と思ってしまいますよね。

もちろんカバーをつけた時のメリットもあります。

• kindle paperwhite本体が傷つくのを防ぐ
• カバーを閉じるだけで勝手にスリープモードになってくれる
• 指紋がつかない

などが挙げられます。

とはいえ私自身、今回紹介するkwmobileを使うまではケースは要らない派でした。

そのkwmobileというカバーはどれだけ良い性能やねん！だとお思いだと思うので、早速ご紹介していきます。

kwmobileというカバーがおすすめの3つの理由

まず私がkindle paperwhiteに取り付けるカバーに求めたことは下記の3点になります。

• 防水かどうか
• カバーの重量は軽いかどうか
• 値段

Amazonでいろいろ調べた結果、kwmobileというカバーが軽量で防水なのにkindle paperwhiteの純正カバーよりかなりお手頃なお値段だったので購入を決めました。

Amazonでkindle paperwhiteのカバーがたくさん販売されている中、なぜkwmobileというカバーに決めたのか、おすすめする3つの理由をこれからご説明します。

ちなみに、kwmobileのカバーは折りたたみ式では無いため、先ほどカバーをつけるメリットで挙げた「勝手にスリープになる」には該当しないのでご注意ください。

防水だからお風呂も使える

まず1点目のおすすめポイントが、kwmobileのカバーはシリコン素材で作られているので完全防水だというところです。

kindle paperwhiteを購入する方は、お風呂の中でも本を読みたい！と思っている方が多くいらっしゃると思います。

本体がせっかく防水なのに、カバーを濡らしちゃダメだとか元も子もないですよね。

おしゃれで可愛いファブリック生地もある程度水の浸透を防いではくれますが、完全防水では無いため水場に持っていく度にカバーを取り外すのは面倒臭いですよね。

kwmobileのカバーは上記画像の通り、水が全く浸透しないのでもし濡れてしまっても安心です。

とても軽量なカバーである

2点目のおすすめポイントが、他のカバーと比べて圧倒的に軽いことです。

kindle paperwhite自体が割と軽いので、本を読むときは大抵片手で読むことになると思います。

付けているカバーが重かったら、だんだん腕が疲れてきて本を読むどころの話ではなくなってきますよね。

個人的に、寝る前にも本を読みたいと思っていたので、寝転んだ時にすぐ手が疲れるのは好ましくありませんでした。

kindlepaperwhite本体やカバーの重さについては後程詳しく書いています。

値段がとても安い

3点目の最後のおすすめポイントは、やはり値段が安いところです。

正直な気持ちを言ってしまうと、kindle paperwhite本体が高いのでアクセサリーにそこまでお金をかけたくありませんでした。

kindle paperwhiteのカバーの値段の相場が2000〜5000円なのに対し、kwmobileのカバーの値段は、約1800円です。
（2021年03月時点）

kindle paperwhite カバー 純正の値段と比較すると

先ほどkindle paperwhiteのカバーの相場が2000円〜5000円と書きましたが、純正カバーは実際いくらなの？と思いますよね。

（2021年03月時点の値段になります）

kwmobileは純正カバーのおよそ半分の金額で購入することができます。

kwmobileのサイズや材質などのスペック

最後にkwmobileのサイズ、重さ、材質などのスペックについて書いていきます。

Amazonのページからではわかりづらいところもあると思うので、参考にしていただければと思います。

サイズ・重さ

まずはカバーのサイズです。

約横幅17cm×奥行12cm×角の厚さ1.2cmでした。

角ではない場所の厚さは約1cmほどになります。

次はkwmobileの重さです。

kindle paperwhite本体が189gで、kwmobileの重さが58gです。

本体にカバーをつけた状態だと、約247gになります

素材・材質

最後にkwmobileカバーの素材と材質です。

こちらも先ほど記述した通り、シリコン素材（TPU素材）で出来ています。

なので、水濡れにも強いですし転落や傷などの損傷からしっかりと保護してくれます。

背面に穴が空いているように見えますが、「穴あき風のデザイン」です。

全く蒸れないとは言い切れませんが、多少は軽減されているような気がします（笑）

また、kindle paperwhite本体を包む用に装着されるので、画面を下に置いたとしても画面が床に干渉することはありません。

まとめ：kindle paperwhiteのカバーはするべき

以上がkindlepaperwhiteにカバーを付けた方がいい理由とkwmobileカバーをおすすめする理由でした。

「kindle paperwhite本体が防水だし、本を読むのにあまり重たくしたくない」と思っていましたが、その考えを見事に覆されました。

なんなら、kindle paperwhite本体を購入すると同時に購入しておけばよかったの後悔です。

1点の懸念点としては、折りたたみ式のカバーでは無いので持ち運びにはあまり推奨できないかもしれません。

私のように家で読むだけの方はkwmobileのカバーだけで十分ですが、外でも読まれる方はkwmobileのカバーとは別に外用の折りたたみ式のカバーを用意した方がいいかもしれません。