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レビューまとめ

5分でわかる「ボス・ベイビー(BOSS BABY)」のあらすじ!ネタバレ含む【レビュー】

この記事では「ボス・ベイビー(BOSS BABY)」の

  • あらすじ(概要)
  • 出演者(キャスト)
  • ネタバレ(ストーリー)

などを知ることができます!

また、どんな話だったか思い出したいから、ネタバレを早く知りたい!という方向けに「たった5分で映画を見た気になれるネタバレあらすじ」も用意しています!

気になる方は「5分でわかる「ボス・ベイビー(BOSS BABY)」のあらすじ!ネタバレ含む」から読み進めてください!

まめ太郎

ネタバレを見たくない方はこのまま読み進めてね!

ボス・ベイビー(BOSS BABY)の概要とあらすじ

作品名ボス・ベイビー(BOSS BABY)
監督トム・マクグラス
R指定全年齢
作品時間97分
製作年2017年

両親からの愛を受けて育った7歳の男の子ティムのところへ、ある日突然見た目は赤ん坊、中身はおっさんという怪しい赤ちゃんがやってきた。
その赤ちゃんの名前はボス・ベイビー。
ボス・ベイビー来てからというもの、両親は赤ちゃんにずっとつきっきりでティムに全く構ってくれない。

ティムは何とかして赤ちゃんを追い出そうと素性を探って見ると、何とボス・ベイビーはとある会社の新商品を探るために派遣されたスパイだということが判明した。

ティムは両親の愛を奪い返すため、ボスベイビーはとある会社の情報を探るために一時的に手を組んだー

最初はいがみ合っていた2人が、家族の愛を知るストーリーです。

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ボス・ベイビー(BOSS BABY)の出演者(キャスト)

ボス・ベイビー(BOSS BABY)の出演者(キャスト)の画像

ボス・ベイビー

演 ー アレック・ボールドウィン
日本語吹替 – ムロツヨシ(劇場公開版)、チョー(機内上映版)

ベイビー・コープ社で昇進するためティム家に派遣された赤ん坊。

ティム

演 ー マイルズ・バクシ
日本語吹替 – 芳根京子(劇場公開版)、杉村透海(機内上映版)

突然やってきた赤ん坊に両親の愛を奪われたため、赤ん坊を追い出そうと試みる少年。

フランシス・フランシス

演 ー スティーヴ・ブシェミ
日本語吹替 – 山寺宏一(劇場公開版)、多田野曜平(機内上映版)

かつてベイビー・コープ社で秀才と称えられていた赤ん坊だった大人

パパ

演 ー ジミー・キンメル
日本語吹替 – 石田明(劇場公開版)、大西健晴(機内上映版)

パピー・コーポレーション社で働いている、ティムの父親

ママ

演 ー リサ・クドロー
日本語吹替 – 乙葉(劇場公開版)、佐々木優子(機内上映版)

パピー・コーポレーション社で働いている、ティムの母親

大人になったティム

演 ー トビー・マグワイア
日本語吹替 – 宮野真守(劇場公開版)、勝杏里(機内上映版)

ウィジー(魔法使ジイ)

演 ー ジェームズ・マクグラス
日本語吹替 – 銀河万丈(劇場公開版)、山岸治雄(機内上映版)

ティムの妄想の中で話しかけてくる白い髭が生えている魔法使い

ユージーン

演 ー コンラッド・ヴァーノン
日本語吹替 – 立木文彦(劇場公開版)、後藤光祐(機内上映版)

フランシス・フランシスに仕えている秘書

ステイシー

演 ー ヴィヴィアン・イー
日本語吹替 – 新津ちせ(劇場公開版)、遠藤璃菜(機内上映版)

ボスベイビーとチームを組んでいる一員の少女

三つ子

演 ー エリック・ベル・Jr
日本語吹替 – 加藤央睦(劇場公開版)、岩田龍門(機内上映版)

ボスベイビーとチームを組んでいる一員の三つ子

ジンボ

演 ー デヴィッド・ソーレン(英語版)
日本語吹替 – こばたけまさふみ(劇場公開版)、かぬか光明(機内上映版)

ボスベイビーとチームを組んでいる一員の少年

ビッグ・ボス・ベイビー

演 ー エディ・マーマン(英語版)
日本語吹替 – 神代知衣(劇場公開版)、斉藤貴美子(機内上映版)

テディ(お話し熊)

演 ー ジェームズ・ライアン
日本語吹替 – 釘宮理恵(劇場公開版)、松川央樹(機内上映版)

ティムの娘

演 ー ニーナ・ゾーイ・バクシ
日本語吹替 – 鎌田英怜奈(劇場公開版)、佐藤美由希(機内上映版)

料理番組のシェフ

演 ー トム・マクグラス
日本語吹替 – 竹森千人(劇場公開版)

ロス機長

演 ー クリス・ミラー(英語版)
日本語吹替 – 森川智之(劇場公開版)

ボス・ベイビー(BOSS・BABY)のネットでの反応

ここでネットでの反応をちらっとご紹介します。

ここからはネタバレを含むので

まめ太郎

これから見る予定(まだ見ていない)
ネタバレは見たくない

クロ先輩

という方は「ボス・ベイビー(BOSS BABY)」のまとめ・総評に移動する」のボタンをタップ、ネタバレも見たいよ!という方はそのまま読み進めてください!

5分でわかる「ボス・ベイビー(BOSS・BABY)」のあらすじ!※ネタバレ含む

サクッとストーリーがわかるように、要約を箇条書きで解説していきます!

まめ太郎

5分でわかるようにしてあるからざっくりした断片的な内容になっているからわかりずらかったらごめんね!
起承転結

ある日、ティモシー・テンプルトン(ティム)が窓を眺めていると、突然家の前に一台のタクシーが停まった。
何事かと窓から体を乗り出して確認してみると、スーツを着た赤ん坊が歩いて家に向かってきている。

急いで玄関に向かうと、既に両親の腕に先ほど見た赤ん坊が抱かれていた。
父親のテッドと母親のジャニスは、その赤ん坊のことをティムの弟だと告げた。

両親は今までティム自身にだけ注いでいた愛情がめっきり無くなり、すっかり赤ん坊に夢中で、ティムは激しい嫉妬心に襲われた。
しかし、ティムは赤ん坊が時折見せる年齢に見合わない行動に違和感を感じていた。

その夜、ティムが目が覚めると赤ん坊の部屋から何やら聞き慣れない声がする。
ドアの隙間からそっと覗いてみると、赤ん坊が大人のように電話に向かって話していたのだ!
思わず部屋に転がり込んだティムに赤ん坊は驚きながらも言葉を発した。

「俺はボスベイビーだ」

起承転結

これは赤ん坊を追い出せるチャンスだと、大人の声で話す彼の会話を録音して両親に聞かせることにした。
彼がいるであろうリビングへ向かったところ、彼と同じように会話ができる赤ん坊が5名集まっており、「赤ん坊以上に子犬が愛されている現状をどう対処しようか」という議題について会議を行っていた。

ボスベイビーの声が録音されたテープを両親に聞いてもらおうと動くティムに対し、ボスベイビーは聞かれまいと他の赤ん坊たちと力を合わせて奪還しようとする。
結果、録音テープは投げ飛ばされた先の車道で車に轢かれてしまい、挙げ句の果てに赤ん坊をいじめているのではないかと両親に誤解をされ、当面外出禁止の罰を与えられてしまった。

愛する両親に叱られ、録音テープ奪還の際にティムが大事にしていたぬいぐるみを破壊された悲しみで落ち込んでいたティムに、ボスベイビーはバツが悪そうに謝罪した。

そして、ボスベイビーは家にやってきた本当の理由を教えてくれた上に、自身が働いているベイビー・コープ社へ連れて行ってくれた。

ベイビー・コープ社にはボスベイビーのように特殊なミルクのおかげで見た目は子供のままで、大人の知能を持った多勢の赤ん坊たちが、これからも赤ん坊が愛され続けるような社会を維持すべく働いているという。
しかし、最近は赤ん坊より子犬の方が愛されているという傾向に陥っており、それを阻止するためにペット会社で働いている両親がいるティムの家に来たという。

万が一、ボスベイビーが子犬に関する秘密を持って来れなければベイビー・コープ社からクビとなり、特殊なミルクが飲めなくなる。
そうなるとボスベイビーは普通の赤ん坊に戻ってしまい、そのままテンプルトン家の子供として育てられることになる。

ボスもティムも最悪な事態にならないよう、一時的にではあるがお互い手を組むことにした。

起承転結

ティムとボスベイビーは子犬に関する秘密を入手すべく調査した結果、両親が働いている新種の子犬が発表されると噂のパピー・コーポレーションのイベントに潜入することにした。

2人は協力して秘密が書かれた部屋に辿り着くも、それは罠であったことが判明。
罠を仕掛けた犯人は、パピー・コーポレーションの創業者であり、ボスベイビーの憧れの人物でもあるフランシスだった。

フランシスは昔ベイビー・コープ社で大活躍していたが、乳頭不正症のため特殊なミルクを吸収することができず、徐々に成長していることが発覚してしまう。
赤ん坊の姿ではなくなったフランシスはベイビー・コープ社から追い出されるように解雇されてしまったため、特殊なミルクを使って赤ん坊より愛される子犬を増やそうと復讐を企んでいた。

ボスベイビーが持っていた特殊なミルクを盗んだフランシスは、特殊なミルクを使って育てた成長しない大量の子犬をロケットで世界中に拡散しようとする。

しかしながら、ボスベイビーの頭脳とティムの行動力のおかげで、フランシスの復讐は不発に終わった。

起承転結

フランシスの復讐を止めることに成功したボスベイビーは、ベイビーカンパニー社に戻り、赤ん坊より子犬の方が愛されるという危機から救った英雄として讃えられ、夢に見ていた昇進をすることができた。
しかし、ボスベイビーはティムとの楽しかった時間を忘れられないため、仕事に全く身が入らなかった。

一方、ティムもあんなに憎んでいたボスベイビーのことが忘れられず、恋しくて仕方がなかった。
この気持ちをボスベイビーに伝えなくてはならないと、ボスベイビーに一通の手紙を送る。

その手紙を受け取ったボスベイビーは心を打たれ、ティムの家族になりたいと決断した。

それは、ベイビーカンパニー社の地位や名誉を全て失い、特殊なミルクも飲むことができなくなるという事だったが、ボスベイビーは会社からは得られない家族の「愛」というものを知ってしまった。

そして、ボスベイビーはティム家の家族として産まれ、育っていくのであった。

「ボス・ベイビー(BOSS BABY)」のまとめ・総評

ボス・ベイビー(BOSS BABY)の総評の評価
見応え
(4.0)
スリル・ドキドキ感
(3.5)
スッキリ度合
(4.0)
感動(グッときたか)
(5.0)
難しさ(伏線など)
(3.0)
総合評価
(4.5)
※当ブログ(私)独自の評価です。

まめ太郎

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クロ先輩

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まめ太郎

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