ダイソーの300円ランタンは○○がすごい！使用感レビュー

こんにちはSalt(@0siosaaan)です！

ダイソー (DAISO)にはたくさんの種類の「懐中電灯」や「ライト」がありますが

というような疑問を感じたことはありませんか？

そこで今回は見た目もとても可愛くて、機能面でもアウトドアや災害時に役に立ちそうな、ダイソーの「伸縮ランタンライト」のレビューをしていきたいと思います！

家に1つも懐中電灯などの明かりがない方はぜひ参考にしてみてくださいね！

ランタンライトの開封レビュー

冒頭でも紹介しましたが、今回紹介するのはダイソーで300円(税抜)で売られている「伸縮ランタンライト」のレビューをしていきます。

カラーは2色あり「ブラック」と「ガンメタル」の2色展開になっています。

商品が入っている箱はこんな感じで、薄めのダンボールになっています。

カラーは箱上部の穴から確認することができますが、箱の側面(左側)からも確認することができます。

早速ですが、記事タイトルの「○○」がすごい！の「○○」の部分を紹介しちゃいます！

画像が小さく少々見えづらいですが、連続使用時間の目安は43～48時間とかなり長めです！

300円(税抜)のランタンライトでたった3つの単三電池だけで数十時間も持つのは中々すごいと思います！

電気(ライト)の色は電球色とありますが、結構白色です。また、光束は100lm(ルーメン)となっています。

光束（こうそく、英: luminous flux）とは、ある面を通過する光の明るさを表す物理量である。 SI単位はルーメン（記号: lm）、またはカンデラステラジアン（記号: cd sr）が用いられる。光束は人間の感じる量を表す心理物理量のひとつである。光源を囲う面を貫く光束は全光束と呼ばれる。光束 ｜ Wikipedia

なんか難しく書いてありますが、分かりやすくそれっぽくいえば「lm(ルーメン)」の数値が大きければ大きいほど明るいということになります！

暗闇で使う分には「目が痛い」ということはなさそうです！

箱の裏には

• 本体のサイズ
• ランタン使い方
• 使用上の注意
• 材質

などが記載されています。

本体のサイズは通常時と展開時(スライドさせて点灯してしている)の2つの記載があり通常時のサイズは「縦約8.5cm × 横約8.5cm × 高約12.2cm｣となっています。

また、展開時のサイズは「縦約8.5cm × 横約8.5cm × 高約12.2cm｣になります。

開けてみると中身もちゃんと袋に入っていて梱包的にも良心的で

ランタンの材質や質感は？

材質は本体が「ABS樹脂」で、ライトのカバーは「ポリスチレン」となっていて質感はとても良く、安いプラスチックの感じはあまり感じないなぁという印象です！

両脇に着いているフックもしっかりとした作りで固く、フック部分を上に上げれば引っ掛けたり、吊るしたりすることもできます。

ランタンの底部分はたいらなので、もちろん床置きでも使えて、テントの中や野外などランタンをかけることができる場合は引っ掛けて使うなどの使い道があります。

電源(電池)はアルカリの単3電池が3つ必要で、ランタン本体の下部を逆時計回しにすると開きます。

点灯時の明るさはどのくらい？

下の画像はランタン点灯時の写真ですが、結構明るいです。

使い方もとても簡単で、底面を抑えて上にスライドするだけでランタンが点灯します。

ランタンを消灯したい場合は、点灯時の逆の動作「ランタンを上から下に押す」ことで明かりを消すことができます。

実際暗闇(部屋)でランタンの明かりだけにした状態で撮影してみました。

画像左側がランタンが「ON」の時で、画像右側がランタンを「OFF」にした時です。

画像で上手く伝わるかわかりませんが、このくらいの明るさがあれば生活できるんじゃね？ってくらいに明るいです。

ですね！！

まとめ

• 見た目がとても可愛い
• 材質はABS樹脂とポリスチレンだけど質感は◎
• 家のシーリングライトと比べると暗めだが結構明るい
• 生活できるくらいには明るい
• 48時間近く電池がもつらしい
• 使用電源は単三電池3つだけ

ということで今回はダイソーの「伸縮ランタンライト」という商品をご紹介させていただきましたがいかがでしたか？

最近は地震の他、台風などの災害も多いので、いざと言う時のために備えておくと安心できると思いますよ◎