こんにちはSalt(@0siosaaan)です!
運転をしていると車の後ろの窓に青色と緑色のダブルでかなり目立つ「低排出ガス車シール」というかなり目立つシールがありますが、よく見てみると貼っている人と貼っていない人がいると思いますが、できれば貼りたくないですよね…ダサいし()
「そもそも何のためのシールかわからないけどとりあえずはがしたいな・・・」という方も多いと思いますが、実ははがしても大丈夫なんです!
ということで今回はあの目障りな「低排出ガス車シール」を綺麗にはがす方法を紹介していきたいと思います!!
そもそもこれってはがしていいの?
はがし方よりも気になっている方も多いと思いますが、低排出ガス車のシールには「国土交通大臣認定車」などはがしちゃいけなさそうなワードが書いてありますが、特にはがしても問題はありません。
このシールをはがすことによって「低燃費車での減税などの恩恵が受けられなくなる」などは特になく、その判断をしているのは「車検証」なので結論としてははがしても大丈夫です!
[voice icon=”https://sakubiyo.biz/wp-content/uploads/2019/09/15677456614340.jpg” name=”saltさん” type=”r”]そもそもこのシールだけで判断されたらきれいにはがして他の車に貼って販売する悪徳ディーラーとか流行りそうですよね()[/voice]
低排出ガス車シールのはがし方
ということこちらの低排出ガス車シール。
早速はがしていきたいとおもいます!
時間をかけて根気よく頑張れば「水だけ」でもはがせると思いますが、今回はとても楽をしてサクッと終わらせたいのでSOFT99(ソフト99)の「シリコンオフスプレー」を使ってはがしていきます!!
シリコンオフスプレーって何?という方のために少し紹介すると
[aside type=”boader”]- ステッカーや両面テープの接着効果を高める(貼り付け箇所の油分除去!)
- 補修塗装前の脱脂作業(塗料の密着度が高まりキレイに仕上がる)
- キーホール周りやモール際など、洗車しにくい場所の脱脂
- シールやエンブレムなどのなどの両面テープの糊を溶かす←今回はこれ
など様々な用途があります!
Amazonなら1本800円くらいと結構リーズナブルな値段で購入できるので「ステッカーを貼りたい」という方や、ネットで購入した「ステンレスやメッキの車のパーツを自分で取り付けたい」という方は1本あると便利ですよ~!
上記で紹介したように用途も多く結構便利なシリコンオフスプレーですが、素手でさわると荒れてしまう場合があるので、作業をする際は手袋をつけたり「スクレーパー(へら)」を使うことをおすすめします!!(自分はつけていない)
こんな感じにバーっとスプレーします(雑)
シリコンオフスプレーがボディや窓についたままになると油膜みたい「びよーん」となってしまうので、作業後は乾いた布でしっかりと拭きとりましょう!
シリコンオフスプレーを吹きかけたら端の方をカリカリっと爪でめくります。スクレーパーを買った人はスクレーパーで端の方チョンチョンしましょう◎
ちなみにシリコンオフスプレーをしていないところをめくろうとすると「シールがはがれる」というよりは「シールが破れてしまう」ので上手くはがすことはできませんでした。
[voice icon=”https://sakubiyo.biz/wp-content/uploads/2019/09/15677456614340.jpg” name=”saltさん” type=”r”]シリコンオフスプレーすげえな?[/voice]
スプレーなしでがりがりと爪でめくり破れてしまった部分にスプレーして、もう一度めくってみると・・・
嘘みたいにあっさりとめくることができました!笑
スプレーをしてめくること2~3分でとてもきれいにめくることができました!
[voice icon=”https://sakubiyo.biz/wp-content/uploads/2019/09/15677456614340.jpg” name=”saltさん” type=”r”]めでたしめでたし[/voice]
ついでにテールゲートのボタン付近にあるテールゲートオープンのシールも剥がしちゃいます!!
このシールにも同じようにスプレーしていきます
こっちはテールゲートのメッキ部分(銀色)でしたが、シールのはがし跡なども残らず、もはやどこに貼ってあったかわからないレベルできれいになりました。
ということで3枚のシールはこんな感じにはがれましたとさ!!
お疲れさまでした(‘ω’)
まとめ
[aside type=”boader”]- 低排出ガス車シールははがしても大丈夫
- はがすためにスプレーがあった方が楽◎
- コンセントが使える場合はドライヤーでも可
- 素手でさわると荒れるかも(手袋をしよう!)
ちなみにですが「保管場所標章(車庫証明のステッカー)」というステッカーもありますが、こちらは貼り付けることが法律によって定められているので間違ってもはがさないようにしてくださいね!
今回使った道具・材料(あると便利)
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