こんにちは、椎名(@shina__56)です。
今回は唇が荒れやすい方の特徴や原因、正しい塗り方についてご紹介します。
もう知ってるよ!という方は最後まで読み飛ばしてもらって構いません。
この記事最後に、荒れやすく乾燥しやすい唇におすすめのリップクリームを紹介している記事のリンク貼ってるので、良かったら覗いてってください。
リップクリームの違いとは?
リップクリームには3つに分類されていることはご存知でしょうか?
使用目的や配合成分により「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」に分類されています。
医薬品は唇の荒れを治療する目的でつくられています。
唇の炎症や荒れなどを治す有効成分が配合されています。
リップクリームというよりは、塗り薬に近い存在です。
酷く荒れてしまっている唇を改善したい方は「医薬品」のリップクリームをおすすめします
※あまりにもひどい状態であれば、病院へ行きましょう。
医薬部外品は「薬用」と表記されているものが多いです。
唇の荒れを予防する目的でつくられており、唇が荒れていない時・荒れが酷くない時に使用します。
口紅を塗ると荒れてしまう方は、この「医薬部外品」のリップクリームで、荒れないよう予防するのがおすすめですね。
化粧品は保湿成分がメインに配合されています。
UVカット付き、色付き、香り付きなど様々な種類があります。
口紅は塗りたくないけど、唇に色感欲しいという方におすすめです。
リップクリームの正しい塗り方
◾️唇の汚れや油分を取り除く
唇に汚れや油分が付着している状態でリップクリームを塗ると、ムラが出来てしまいます。
ティッシュでしっかりオフしてからリップクリームを塗りましょう。
■リップクリームを温める
特にスティック状のリップクリームが形を固定するために少し固めにつくられています。
そのため、リップクリームを塗る前に温める必要があります。
指や手の体温で溶かすことで、柔らかくなり伸びがよくなります。
■縦方向に塗る
リップクリームを「横方向」に塗っている人が多いのですが、正しい塗り方は「縦方向」です。
唇のシワは縦になっているので、その縦シワを埋めていくように塗っていくのがおすすめです。
また、横方向に塗るより摩擦が少なく、唇への負担も減ります。
唇が荒れやすい人の特徴
■唇を触る・舐めるくせがある
唇が荒れているとついつい舌で舐めてしまうこともあると思います。
舐めてしまうことが原因で荒れが悪化してしまいます!
唾液には消化酵素が含まれており、余計に唇が乾いてしまうので、刺激に弱い唇が荒れている時はなるべく触らないようにする事が1番です。
■1日に何回もリップクリームを塗り直す
唇は刺激にも摩擦にも弱い部分です。
乾燥を防ごうと何度も塗り直してしまいますが、リップクリームの摩擦により唇の表面にあるバリアが弱まり更に乾燥や荒れを悪化させてしまう悪循環に陥ります。
■紫外線対策をしていない
唇は摩擦や刺激に弱いことに伴い「紫外線」の衝撃も受けやすいです。
紫外線対策をしていない唇が火に焼けてしまい、激しい乾燥により唇の皮が抜け向けてしまったり、荒れを導いてしまいます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
以上が唇が荒れやすい・乾燥しやすい人の特徴、正しい塗り方になります。
下記リンクから、唇が荒れやすく乾燥しやすい人向けのリップクリームを紹介している記事になります。
[kanren2 postid=”1543″]最後まで読んでくださりありがとうございました。
なにか質問があればこの記事のコメントや椎名(@shina__56)Twitterでもお待ちしております( ˆᴗˆ )
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