あなたのiPhoneにはQRコードリーダーはインストールされていますか?
頻繁には使わないけど、いざという時に無いと不便に感じるQRコードリーダーですが、今回紹介する「QRコードリーダー 無料バーコード・QRコード読み取りとQRコード作成アプリ(以下QRreader)」はとても高機能且つ無料のアプリなので是非ダウンロードして頂きたい。
QRコードリーダーアプリなんてどれも同じでしょ?って思っている方も多いと思いますが、このアプリ「QRreader」のどこが高機能なのかを紹介していきます。
おすすめポイント
大きくわけて
- 履歴が画像でわかりやすい
- 商品バーコードも読み込める
- 見ているページを簡単に保存できる
- ウィジェット上から起動できる
- QRコードを作成できる
の5つのポイントが他のQRコードリーダーとは違う点で、オススメする理由です。
それでは細かく紹介していきます。
見たページが直感的にわかる
QRreaderでは読み込んだページを画像として履歴に残すことができるので、文字だけの履歴よりも直感的にわかりやすくなっています。
今までに「ありそうでなかった!」そう思わせてくれる機能です。
ネット上での価格と比較することもできる
QRコードだけではなく「バーコード」も読み込むことができます。
バーコードを読み込み、表示された「Amazonで検索」「Googleで検索」「楽天市場で検索」「価格.comで検索」のうちどれか1つをタップするだけで簡単に検索することができるので、店先で商品のバーコードを読み込んでネット上で検索して価格を比較する」なんて使い方できるので、お得にお買い物をすることができます!
見ているページを1タップで保存可能
画面中央の「カメラのアイコン」をタップすることで、現在見ているQRコードの読み取り結果(ページ)を写真として保存することができます。
また「シェアボタン」をタップすることで、他のアプリに共有(連携)することができるので、画像としてだけではなく、URL(ページのリンク)として外部に保存することもできるのでとても便利ですよ!!
QRコードを作成できる
QRreaderではQRコードを読み取るだけではなく、作成することができます。
テキストやURLなどを「QRコード化(作成)」することができますよ!
FacebookやTwitter、ウェブサイトのURLなどをQRコード化して名刺などに使用する際に便利な機能です。
もちろん、その他の用途でも活用できるのでオススメです。
また、この機能も他のQRコードリーダーアプリには機能の一つです。
ウィジェット上から起動できる
このアプリはQRコードリーダーとしては珍しく「ウィジェット」から起動することができます。
その為、使用頻度が低くフォルダの中に埋もれがちなQRコードリーダーをホーム画面から探すことなく、ストレスフリーでサクッとウィジェットから起動してQRコードを読み取ることができますよ!
さいごに
おすすめのポイントを大まかに5つに分けて紹介していきましたが、このアプリの良さは伝わりましたでしょうか?
今回は紹介しませんでしたが
- ライブラリに保存してあるQRコード(画像)を読み取る機能
- 読み取り時の音やバイブのオンオフの設定
- QRコードの読み取り先をsafariやchromeなどに変更可能
など、他のQRコードリーダーアプリにもある機能はもちろん、他には無い機能もあるので、痒いところに手が届くアプリになっています。
まだQRコードリーダーアプリを持っていないという方や持っているけどもっと機能のいいものがいいなという方はインストールしてみてはいかがでしょうか?
他のQRコードリーダーアプリを比較した記事もあるので、こちらも参考になれば幸いです。
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