みなさんはこんなことありませんか?
[voice icon=”http://saltlog.biz/wp-content/uploads/2017/01/20170127032532-1.jpg” name=”saltさん” type=”r”] コードが多いとカバンの中でぐちゃぐちゃになってイライラする!!でもスマホ用、パソコン用、その他ガジェット用・・・もういやあぁぁ!!
[/voice]
「持ち歩くコードを減らしてカバンの中の荷物を少しでも減らす」そんな願いを叶えてくれるのが今回紹介するダイソーの 「USBケーブル」です。
このUSBケーブルは裏表でケーブルの種類がが分かれており表面では「microBコネクタ」、「裏面ではlightningコネクタ」を使用することができる優れものになっています。
- USBケーブルの使い方・機能面
- 使ってみた使用感
- 使う際の注意点
レビュー / 機能性
今回登場するのはおなじみダイソーの「iPhone・スマートフォン用 ライトニング micro-B 充電・通信ケーブル」です。とても長い
冒頭のの復唱になってしまいますが、このUSBケーブルは表と裏で規格が異なり
[aside type=”boader”]- ライトニング
- micro-B
として使うことができます。
詳細については以下「使い方」で紹介しています。
使う上で割と重要なコードの長さは「50cm」と100均(ダイソー)にしては長めになっています。
ちなみに価格は100円(税抜)です。
出力可能なアンペア数
コードの長さも大事ですが、こちらが最も重要です。
このケーブルで出力できる最大アンペア数は2.0A(アンペア)まで対応しています。
[aside type=”boader”]※以下 A=アンペア [/aside]なのでipadなどの大容量のバッテリーを持つ製品も充電することができます。
もちろん2.0A対応のUSB用のACアダプターがある前提なのでiPhoneについているような1.0A規格のUSB用のACアダプターでは充電することができないので注意が必要です。
ちなみにiPadに付属しているこちらの電源アダプターは2.1A出力です。
逆に出力が2.0AのACアダプターを使っても、ケーブルが1.0Aなど2.0Aに対応していないと使えません。
ちなみに2.0A対応のUSB用のACアダプターは、このケーブルと同じダイソーで買うことができるので必要であれば購入してみてください。
使い方
使い方は簡単、挿すだけです。
※規格によって向きがあります。
写真を見てもらえばわかる通り、ライトニング側にはマークが付いてるのに対して、micro-Bには印は何もありません。
[aside type=”boader”]ここが少しややこしいのですが、ライトニングの規格を使いたい場合は目印を下(背面)に向けて使用します。
逆にmicro-Bを使いたい場合は目印がついている方を上(表面)にして使います。
[/aside]最後に
- コードには向きがある
- 最大出力は20A
- 2.0アンペア対応のUSB用ACアダプターはあった方がいい
- 1つ目はスマホなどの端末が「急速充電」に対応していること。
- 2つ目は出力が大きい充電器を使用することでバッテリーに負荷がかかり発火などの原因になるから気を付けるようにね![/voice]